西脇ロータリークラブ


〒677-0015
兵庫県西脇市西脇990
西脇商工会議所内

電話0795-22-3901

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西脇ロータリークラブ

WEBサイトをご覧いただきありがとうございます。
西脇ロータリークラブは、昭和38年に姫路ロータリークラブのスポンサーの元、誕生しました。
兵庫県西脇市・多可郡は古くから織物産業、釣針・釣具産業が盛んな緑豊かな田園都市です。経緯度(東経135度/北緯35度)が交差する ことから日本の中心地「日本のへそ」と呼ばれています。日本のへそから世界に向けた交流と社会奉仕活動を目指します。

お知らせ

補助金プロジェクトを実施します
「夢を持つ事と実現する事の大切さを学ぶ事業―
 プロライダー藤原慎也氏によるデモンストレーション」

日 時:2024年11月17日(日)
場 所:小澤会員邸西隣駐車場(西脇市役所北側)
第1部:11:00~トークショー 11:30~デモンストレーション
第2部:13:30~トークショー 14:00~デモンストレーション
チラシをご覧ください

2024-2025版にリニューアルしました

12月3日(日)「発達障害児(LD)の特性理解と関わりに関する講演会」を開催しました。・・・
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講演会を開催します
「発達障害児(LD)の特性理解と関わり」についての講演会
日時:2023年12月3日(日) 13:00~16:00
場所:西脇市立音楽ホール「アピカホール」
詳しくはチラシをご覧ください

第39回インターアクト地区年次大会を開催します
「2023-24年度国際ロータリー第2680地区 第39回インターアクト地区年次大会」
 大会テーマ:手話で繋がる共生社会
日時:2023年11月26日(日) 13:00~16:30
場所:神戸ポートピアホテル
主管:西脇北高校インターアクトクラブ
共同主管:西脇ロータリークラブ

2023-2024版にリニューアルしました

4月15日(土)西脇ロータリークラブ60周年記念式典・祝賀会を開催しました・・・
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創立60周年記念 ~青山学院大学 原晋氏講演会~   チラシを見る 
「箱根駅伝から学ぶコミュニケーション術」よりよい組織づくりがよりよい人材をつくる

ホームページをリニューアルしました

ロータリークラブとは


 ロータリーは世界中の200以上の国と地域で活動している人道的奉仕組織です。
 地域社会や職業人のリーダーであるロータリーの会員は、地域や海外の人々の生活を改善し、
 親善・平和を築くために社会・人道的問題に取り組んでいます。

目的

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、 これを育むことにある。具体的には、次の各項を奨励することにある

第一:
知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること
第二:
職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値のあるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること
第三:
ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること
第四:
奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を追伸すること

四つのテスト / 標語

写真:Webデザイン学科授業風景

言行はこれに照らしてから

1.真実か どうか
2.みんなに公平か
3.好意と友情を深めるか
4.みんなのためになるか
  どうか


ロータリーの標語 Rotary Mottoes

第一標語:
超我の奉仕 “Service Above Self”

第二標語:
最もよく奉仕する者、最も多く報いられる
“One Profits Most Who Serves Best”

誕生とその成長

写真:校舎内カフェ

20世紀初頭のシカゴの街は著しい社会経済の発展の陰で、 商業道徳の欠如が目につくようになっていました。 ちょうどそのころ、ここに事務所を構えていた青年弁護士 ポール・ハリスはこの風潮こ堪えかね、友人3人と語らって、 お互いに信頼のできる公正な取引をし、仕事上の付き合いが そのまま親友関係にまで発展するような仲間を増やしたい、 という趣旨でロータリークラブという会合を考えました。 ロータリーとは集会を各自の事務所持ち回りで順番に開くこと から名付けられたものです。 こうして1905年2月23日にシカゴロータリークラブが誕生 しました。 それからは志を同じくするクラブが、 つぎつぎと各地に生まれ、国境を超え、今では200以上の国と地域に広がり、クラブ数36,983、会員総数1,184,368人(2024年5月14日RI公式発表) に達しています。 そして、これら世界中のクラブの連合体を国際ロータリーと称します。 このように、歴史的に見ても、ロータリーとは 職業倫理を重んずる実業人、専門職業人の集まりなのです。その組織が地球の隅々にまで拡大するにつれて、ロータリーは世界に眼を開いて、 幅広い奉仕活動を求められるようになり、現在は多方面にわたって多大の貢献をしています。

日本のロータリー

わが国最初のロータリークラブは1920(大正9)年10月20日に創立された東京ロータリークラブで、翌1921年4月1日に世界で 855番目のクラブとして、国際ロータリーに加盟が承認されました。 日本でのロータリークラブ設立については、ポール・ハリスの 片腕としてロータリーの組織をつくり、海外拡大に情熱的に取り組んだ初代事務総長チェスリー・ペリーと、創立の準備に奔走した 米山梅吉、福島喜三次などの先達の功を忘れることができません。 その後、日本のロータリーは、第2次世界大戦の波に洗われて、 1940年に国際ロータリーから脱退します。戦後1949年3月になって、再び復帰加盟しますが、この時、復帰に尽力 してくれたのが 国際ロータリーの第3代事務総長ジョージ・ ミーンズでした。 その後の日本におけるロータリーの拡大発展は目覚ましいものがあります。 ロータリー財団への貢献も抜群で、今や国際ロータリーにおける日本の地位は不動のものになりました。 現在、日本全体でのクラブ数は 2,205、会員数83,895人(2024年4月末現在)となっています。